今回はダイソンの扇風機を記事にします
同じメーカーの商品でもどのように違うのか
という視点で紹介していきます
①扇風機の共通機能について
・空気清浄機能
ダイソンの扇風機は取り込んだ空気を空気清浄フィルターに通して
キレイになった空気を出すという構造です。
花粉・カビ・タバコ・臭いの脱臭・PM0.1の微細な粒子
が取り除ける高性能フィルターになっています
フィルターの寿命は1日12時間で約1年です
12時間以上使用する方やタバコ・臭いの脱臭をする頻度が多い方は
フィルター交換が早くなるのがデメリットです
(フィルター交換は本体のディスプレイでお知らせしてくれます)
・リモコンが付属品で付いてきます
・首振り・スリープタイマーの設定ができます
②機種の違いについて
ダイソンの扇風機は基本3つのモデルに分かれます
・冷風のみ
・冷風+加湿
・冷風+暖房
に分かれます
商品それぞれに特徴があるので確認してみましょう
・冷風のみ
商品は「Pure cool me」と「Pure cool」の2種類です
Pure cool meは寝室や勉強部屋への使用を想定して作られています
サイズはコンパクトに作られており机やテーブルの上においても違和感がありません
・首振り機能は70°まで対応
Pure coolはリビング向けの商品となります
・縦長サイズの大きい扇風機になりますが取り込む空気は多くなるため
素早い空気清浄や遠くまで冷風を出す事ができる商品となっています
・「Dyson Link アプリ」対応でスマートフォンを使い
予約運転・お部屋の空気情報の確認・本体の操作をすることができます
・ディスプレイに現在の空気状況をリアルタイムで表示がでます
・首振りは350°まで対応
・ナイトモード搭載(静音運転が可能)
・ディフューズドモード搭載(送風を後方へ出し空気清浄できるモードです)
・冷風+加湿
Pure Humidefi+coolという商品で唯一加湿機能が付いています
夏は扇風機・冬は加湿器として1年中使用できる設計となっています
タンクの水は強力なUVライトで直接照射する為、短時間で除菌
除菌した水はチューブを通り加湿フィルターへ行くため
細菌が繁殖しにくい構造になっています
・タンクは最大5ℓまで入り風量1の状態で最長36時間使用できます
・加湿フィルターは1か月に1回指定の方法でお手入れするだけ
(加湿フィルターのお手入れはディスプレイにてお知らせしてくれます)
・お手入れ機能あり(加湿フィルターとタンクの洗浄が同時にできます)
・ディスプレイでお部屋の空気状況+加湿状況を表示します
・ブリーズモード搭載(風向きを変化させて風当たりが良い涼風を出すモードです)
・首振りは90°まで
・ナイトモード搭載
・Dysin Linkアプリ対応
・冷風+温風
Pure Hot+Coolという商品で唯一温風が出る機能が付いています
夏は扇風機・冬はファンヒーターで1年中使用できる設計となっています
最上位機種の為、加湿関連以外の機能はすべて搭載しているモデルとなっています
結論
迷ったときはどの機能が必要か・いらないかを確認しながら行くと
決めやすいと思います
今回はここまでにします
最後まで見ていただきありがとうございます