今回は加湿空気清浄機を記事にします
国内メーカーをメインに紹介していきますが
今回は+αの部分何を得意としているか?という目線で書いていきます
・パナソニック
パナソニックの空気清浄機は花粉の抑制を得意としています
ナノイーと呼ばれる水のマイナスイオンを使い花粉をくっつけて抑制し
さらに本体に複数のセンサーを搭載しているので
素早く感知し花粉・ホコリ等を吸い込み清浄していきます。
全面吸引で床上30cmまで吸引できます
・シャープ
シャープの空気清浄機はお部屋の脱臭を得意としています。
プラズマクラスターというイオンを使い臭いのもとを抑制し
本体の脱臭フィルターでお部屋全体の臭いを消臭する仕組みになっています
上位機種はパワフルショットという機能があり
通常のイオン濃度を増やし前方に放出し素早く消臭することができます
背面吸引の為 壁からはなして設置が必要です
プラズマクラスターは機種によって7000・25000・NEXT(50000)と分かれており
数字が大きいほど消臭スピードは速いですが
25000・NEXTはイオンユニットの交換が必要となるので注意が必要です
交換目安は
1日24時間使用 約2年 1日8時間使用 約6年です
その他に加湿タンクのキャップにAg+イオンカードリッジがついており
こちらは1年に1回交換が必要となります
・ダイキン
ダイキンの空気清浄機は加湿しながらの空気清浄を得意としています
全面吸引になりますが
空気清浄の能力を落とさず加湿することが可能
さらにストリーマユニットが搭載しているので加湿フィルターや加湿する水を
ストリーマで照射し細菌の抑制を行うので水トレーのお手入れは1か月に1回でOK
ただしストリーマユニットは定期的にお手入れが必要です
お手入れランプが出たらぬるま湯で付け洗いし乾燥して装着してください
その他に加湿と除湿が両方できる空気清浄機もあります
・日立
日立の空気清浄機は素早い空気清浄を得意としています
背面吸引ですが大型のファンモーターが付いているのでワイドに
素早く吸引することができます
さらに自動お掃除機能が付いているので
お掃除ユニットを半年~1年に1回でお手入れOK
シンプルな作りで無駄な機能がいらない方には使いやすいです
今回はここまでです
最後まで見ていただきありがとうございます