今回は掃除機を記事にします
掃除機は種類が多いので今回はキャニスター型を紹介していきます
キャニスター型は電源コンセントにつないで使用するタイプの商品で
紙パック式とサイクロン式をメーカー別に書いていきます
そもそも紙パック式とサイクロン式の違いとは?
紙パック式
・昔ながらの吸引方式でシンプルながら吸い込みのパワーが強い
・お手入れは紙パックを交換するだけなので簡単にできる
・排気は紙パックに依存するため紙パックの種類によってはニオイが気になりやすい
サイクロン式
・紙パック式と比べると吸引力は落ちるが吸引の持続性は長い
・ダストボックスを繰り返し使うため紙パックのコストが省ける
・排気はダストボックスと排気口付近に脱臭フィルターが付いている為
ニオイは気になりにくい
(ただし定期的にダストボックスのお手入れが必要)
という風に違いがあります
ここからは紙パック・サイクロン式オススメ機種を紹介していきます
機種は最上位機種をメインにしていますのでよろしくお願いいたします
紙パック式
①パナソニック MC-JP820G
こちらの機種は軽さをメインにしている商品で
本体質量2.0kg ホース・延長管・ノズル1.3kgとすごく軽く
階段の上り下りの負担を軽減してお掃除ができます
隙間のお掃除はヘッドのペダルを踏むと子ノズルに切り替えてお掃除
LEDライトが先端についている為 暗いところでも見やすくお掃除できます
②日立 CV-KP900G
こちらの機種はきれいな排気・運転時の静音性が特徴です
紙パック以外に内部のフィルターが3か所あり、花粉や微細なチリ
菌の繁殖を抑制するので排気がきれいになります
さらに高性能小型ファンモーターを搭載
運連音が最大57dbと静かで紙パックにゴミがたまっても
吸引力は落ちにくい構造となっています
③シャープ EC-VP510
こちらの機種は軽さと使いやすさが特徴です
本体のパイプ部分にドライカーボンを使用し負荷720g→400gに軽減
ヘッドは新構造・自走アシスト機能を追加しており
ラグマットなどの小さい段差を乗り越えできるようになりました
サイクロン式
①東芝 VC-SG910X
人気のトルネオモデルです
本体は2.3kgと軽く、フィルターレスサイクロン構造の為
吸引力の持続性・ゴミ捨てが簡単になっています
サイクロン部品・ダストボックスはそのまま水洗いが可能
アタッチメントは電動布団ブラシ・ロングアタッチメントセット・隙間ノズル
が付属されています
②三菱 TC-ZXH30P
三菱風神シリーズです
ヘッドを3つの風路構造に改良し壁際でもゴミが取りやすくなっています
大口径サイクロン構造なのでパワーの持続性・排気もキレイです
万が一ヘッドに髪の毛が絡んだ場合は回転ブラシを引き抜くだけで
簡単に除去できます
こちらもサイクロン部品・ダストカップはまるごと水洗い可能です
③ダイソン V4 Digital Absote (CY29 ABL)
デジタルモーターV04と2Tier Radial サイクロン搭載モデル
カーボンファイバーブラシで微細なゴミを逃さず取り除きます
ゴミ捨ては、ゴミを触れず簡単に捨てられる構造です
収納用のフロアドックを使えば本体と付属ツールをひとまとめに保管できるように
なっています
今回はここまでです
最後まで見ていただきありがとうございます