今回はアイロボットのブラーバについて記事にします
人気のお掃除ロボットですが
商品の特徴と機種ごとの違いについて書いていきます
・そもそもブラーバとはどんな商品か?
ブラーバは床拭き専用充電式ロボットクリーナーで
ドライモード(から拭き)・ウェットモード(水拭き)の2つのモード
から選んでお掃除する商品です
フローリングはもちろん、タイル・クッションフロアの床に対応しています
・ドライモードとウェットモードについて
ドライモードとウェットモードの違いについて書きます
ドライモード→水を使わずに拭き掃除をします。
ホコリ・髪の毛・ちょっとした汚れをクロスでお掃除します
※専用のドライクロスをセットしてご使用ください
ウェットモード→本体にセットした水を使って水拭き掃除をします
皮脂汚れ・ホコリ・床の食べ残しなどの頑固な汚れをクロスでお掃除します
付属の洗浄液を使用するとより効果的です
※専用のウェットクロスをセットしてご使用ください
床の状態に合わせてドライモード・ウェットモードを使い分けましょう
・機種ごとの特徴について
1 ブラーバ 390j
ブラーバの標準モデルになります
専用のクロスの他にクイックルワイパー立体吸着シートを
代わりにセットしてお掃除することができる機種です
対応畳数
通常 NorthStarキューブ使用時
ドライモード→18畳 ドライモード→56畳
ウェットモード→8畳 ウェットモード→20畳
・お掃除が終わったら自動で充電台に戻る仕様です
・壁際もきれいにを掃除でき、本体前面にワイパーが付いていて
椅子やテーブルなど傷をつけない配慮もしております
・段差感知センサーが付いているので本体が落下しません
・ウェットクロス・ドライクロスはそれぞれ2枚付属
・充電は専用の充電台に乗せて充電します
・本体重量は1.8kgです

ブラーバ 390j アイロボット 床拭きロボット 水拭き 雑巾かけ 静音 洗剤付き 選べる2つのモード 落下防止 花粉対策に ホワイト B390060
- 発売日: 2019/06/07
- メディア: ホーム&キッチン
2 ブラーバ jet250
ブラーバの上位機種になります
標準モデルの違いは
・ダンプモードを搭載しており日常的な拭き掃除ができます
・ウェットモードとダンプモード使用時ジェットスプレーで汚れを浮かび上がらせて
拭きとることができます。
またクリーニングクロスを細かく振動するのでやさしくしっかりと汚れを
拭きとります
・本体の充電はバッテリーを本体から外して専用の充電器で充電する仕様です
(約2時間で充電できます)
・使用畳数
ドライモード→15畳 ウェットモード→12畳 ダンプモード→15畳
・クロスはドライ・ウェット・ダンプ専用が2枚ずつ(使い捨てです)と
最大50回まで洗濯して繰り返し使えるクリーニングパットが1枚付いています
・本体重量は1.2kgです
3 ブラーバ jet m6
ブラーバの最上位機種になります
対応畳数がウェットモード・ドライモードともに60畳までお掃除でき
広いお部屋・複数のお部屋のお掃除が可能となりました
・専用のクリーニングパッドをつけてスタートするだけ!!
パッドに合った掃除モードを自動で選択しお掃除します
(お掃除が終わったらホームベースに戻ります)
・スマートマッピング機能搭載で家中の間取りを学習・記憶し
お掃除するタイミングをコントロールします
・iRobot HOMEアプリを使用できスケジュール設定・清掃モードの設定
侵入エリア禁止設定などスマートフォンで設定・操作ができます
・Amazon Alexa・Googleアシスタントに対応
・ルンバi7・i7+との連携が可能
ルンバのお掃除が終わるとImprintリンクによってブラーバにお知らせし
自動で拭き掃除がスタートします
・付属のパッドは使い捨てウェットパッド(2枚)・ドライパッド(1枚)
洗濯可能のウェットパッド・ドライパッド(各1枚)が付いています
・本体重量2.2kgです

ブラーバジェットm6 アイロボット 床拭きロボット マッピング 水拭き Wi-Fi対応 遠隔操作 静音 複数の部屋の清掃可能 m613860 ホワイト【Alexa対応】
- 発売日: 2019/07/26
- メディア: ホーム&キッチン
今回はここまでにします
最後まで見ていただきありがとうございます