どうもrosyuuです
今回はReFa ビューテックドライヤーを記事にします
2020年4月から発売開始したばかりの人気ドライヤーです
SNSでも話題となっている商品
調べるしかないでしょ!!
という事で
基本的な事から行ってみよう
・どこの会社が作っているのか?
メーカーは(株)MTGという日本の大手理美容メーカーが作っています
良く知っている商品だと
(amazonより画像を使用しています)
上記のReFa美顔器が有名ですね
今回は「ReFa」シリーズのドライヤーというスタンスになります
・ReFa ビューテックドライヤー(RE-AB02A)はどういう商品なのか?
一言でいうと
「サロン帰りの髪をご自宅で簡単に再現できる高級ドライヤー」
ですね
気になってしょうがない
という事で機能の紹介に入ります
①プロセンシング機能
通常のドライヤーは高温で一気に乾燥する商品が多く
その場合だと、どうしても熱によるダメージが大きくなり
髪がぼさぼさになったり指通りが悪くなったりと
髪を痛める原因となってしまいます
プロの方はそうならないように手先で髪の温度を把握しドライヤーを振ったり
温風・冷風を切り替えて髪の水分量を低下させないようにしているのですが
プロセンシング機能になります
プロセンシング機能は
独自開発の対象物センサーを搭載しており
髪の温度を60°以上にならないようセンサーで感知して
温風と冷風を自動で切り替えて乾かします
このセンサーの凄いところは
仕様直後から温度を60°にキープして乾燥できることです
センサーの感知能力が優れているという事です
②ハイドロイオンの生成
ReFa ビューテックドライヤーには「高密度炭素」と「イオナイザー」を
ドライヤー内部に搭載しています
この2つは
高密度炭素→内部に専用のヒーターを取り付けて遠赤外線を放射する
イオナイザー→空気中の分子をイオン化にさせる働き
という効果があり
この2つを使って生成したのが「ハイドロイオン」になります
このハイドロイオンを使って髪に浸透させます
ちなみにハイドロイオンの効能は
「髪の水分量を高める」「髪のキューティクルを修復する」の2つ
プロセンシング機能・ハイドロイオンを生成し髪に浸透
この2つの技術を組み合わせ「レア髪」を再現しているという事です
つくづく感じてしまいます
職業病かな・・・。
・乾燥モードについて
プロセンシングモードの話になりますが
無し・MOIST・VOLUME UPの3つのモードに切り替わります
無し→その名の通りプロセンシング無しのモード
MOIST→髪の仕上がりをしっとりさせたいときに使用するモード
VOLUME UP→髪の仕上がりをふんわりさせたいときに使用するモード
になります
乾かす時のコツとしては
MOISTの時は髪の毛と同じ方向に手櫛を通し、ドライヤーを上から下に風を当てる
VOLUME UPの時は髪の根元を持ち上げて、ドライヤーを下から上に風を当てる
ようにするとしっかり仕上がるそうです
またピンポイントで髪をセットしたいときは
付属のセット用ノズルをドライヤーの吹き出し口に取り付けて
セットする部分の髪の毛を水などで湿らせてから風を当てると
上手にできるそうです
注意点としては
・プロセンシング機能を使用する場合は
風量を「HIGH」(温風強運転)または「LOW」(温風弱運転)にセットして
SENSEの表示が出たら操作してください
COOLのモードはプロセンシングモードは機能しませんのでご注意ください
・電源を入れただけでは風は出ませんので
電源ボタンを押した後はモードボタンを押して送風モードを選んでください
※電源ボタンは本体の背面にあります
今までにない新感覚のドライヤーいかがでしたでしょうか
最後に商品詳細です
ReFa ビューテックドライヤー(RE-AB02A) 商品詳細
・送風モード 3モード HIGH・LOW・COOL
・風量 約1.4㎥/min(HIGH、COOL時)約0.8㎥/min(LOW時)
・付属品 セット用ノズル、取扱説明書、保証書、ギャランティーカード
・電源コードの長さ 約2.5m
・本体サイズ 幅約246mm×奥行81mm×高さ232mm
・重量 約695g
・本体色 ホワイト色(RE-AB02A)・RE-AB03A(ブラック)
今回はここまでになります
最後まで見ていただきありがとうございます